

プロデューサー直伝!ステップアップ映画術【全10話セット】
コースの説明
自主制作から商業映画のクオリティへ。本講座では、数々の名作を手掛けてきたプロデューサー・松岡周作氏が、映画を「本物」へと変えるための思考法と実践術を全10回にわたって伝授します。
企画のビジョン策定から、予算・時間の管理、プロの俳優・スタッフを巻き込む技術まで、制作の全工程を網羅。
さらに撮影・編集・録音の第一人者をゲストに招き、細部に宿るプロのこだわりを深掘りします。
映画を完成させるだけでなく、いかにして観客へ届け、価値ある資産として残していくか。単なる技術解説に留まらない、プロフェッショナルな「作品づくり」の真髄がここにあります。
概要
第1話:映画制作の本質と実践
映画を「作る」と「届ける」の境界線に立つプロデューサー 。数々の名作を世に送り出してきた松岡周作氏が、制作の成否を分ける「ビジョンの重要性」を説きます 。
自主制作では監督がプロデューサーを兼ねることも多いからこそ、最初に「どこを目指すか」を見定める力が不可欠です。本講義では、作家性・興行・映画祭という3つの視点から、企画を成功へ導くための「見極め方」を伝授。
限られた予算と時間で納得のいく作品を届けるための、プロの思考法に触れてみませんか。
本編:約11分
第2話:具体的なプロデューサーの役割
監督がクリエイティブの責任者ならば、プロデューサーは「クオリティ(品質)」の責任者。第2回は、限られたリソースの中で作品の質を最大化する「管理術」を深掘りします。
理想と現実の狭間で、いかにクオリティを担保しつつ、表現の核を守り抜くのか。
脚本にリアリティを持たせる代案の出し方から、細部まで徹底する予算組み、そしてチームの熱量を維持するスケジューリングまで。
プロが実践する3つの重要ポイントを伝授します。
現場の情熱を確かな成果へと繋げる「管理の肝」を学び、あなたの作品をさらなる高みへとステップアップさせましょう。
本編:約12分
第3話:時間の使い方
映画制作において「時は金なり」は絶対の真理です。第3回は、制作費に直結する「時間のマネジメント」を、省くべき無駄と、作るべき余白という両面から紐解きます。
現場での混乱を避け、いかにして表現を深めるための「豊かな時間」を捻出するか。場所選びの交渉術から、自主制作ならではの機動力の活かし方まで、限られたリソースで最高のショットを撮り切るためのプロの知恵を伝授。
単なる効率化ではない、作品の密度を高めるためのタイムマネジメント術に迫ります。
予算の制約を「工夫」へと変え、作品をさらなる高みへ。時間の質をコントロールする術を学び、あなたの創作をより豊かにステップアップさせましょう。
本編:約8分
第4話:キャスティングの重要性
映画の「顔」を左右するキャスティング。第4回は、自主制作でもプロの表現力を取り入れるための「出会いの作り方」を伝授します。
予算が限られる自主映画では、つい身近な知人で配役を完結させがちですが、作品をステップアップさせるにはプロの熱量に触れることが不可欠です。
本講義では、俳優事務所への具体的なアプローチ術から、プロが「この役を演じたい」と感じる企画書のポイント、そしてオーディションのメリットと意外な注意点までを網羅。
「無理だ」と諦める前に、理想の配役を実現するためのマインドセットを学びませんか。
本編:約9分
第5話:スタッフィングの重要性
アマチュアとプロの作品を分かつ決定的な境界線。それは「音」をはじめとする技術パーツの完成度にあります。第5回は、作品の格を一段引き上げるための「スタッフィングの重要性」を深掘りします。
高価な機材を揃えること以上に大切なのは、プロの視点と知識を持つスタッフを仲間に迎えること。チーム全体のパフォーマンスを最大化し、自主制作の枠を超えた「プロのスタンダード」を目指すための思考法と、外部の知恵を借りるための具体的なアプローチ術を伝授します。
自分にない知恵を外に求め、表現の武器を手に入れる。作品を本物へと変えるための、確かな一歩をここから踏み出しましょう。
本編:約8分
第6話:「時間の使い方」と「絵作り」
デジタル化により、撮ったその場で映像を確認できる現代。便利さと引き換えに失われつつあるのが、画を「想像する力」かもしれません。第6回は撮影監督の上野彰吾氏をゲストに迎え、作品の質を左右する「映像表現の深め方」を探ります。
事前のリハーサルに撮影スタッフが参加することの意義や、監督との密な対話から生まれる独自の視点とは。単に最新の機材を使いこなすだけでは到達できない、プロフェッショナルの「絵作り」への向き合い方を伝授します。
決められた時間の中で、いかにして映画的な豊かさを生み出すか。撮影現場のあり方を捉え直し、あなたの表現をもう一段上のステージへ引き上げましょう。
本編:約11分
第7話:プロが語る映像編集の極意
編集は単なる作業ではなく、「第2の脚本作業」と呼ばれます。第7回は、第一線で活躍する編集技師の鈴木真一氏をゲストに迎え、バラバラの素材を一本の「ドラマ」へと昇華させるための極意に迫ります。
PCモニターでの作業が主流の現代だからこそ見落としがちな、大スクリーンを意識した「視線の誘導」や、作品の格を劇的に変える「スクリーンチェック」の意義を伝授。
監督やプロデューサーの感性を掛け合わせ、観客を物語に没入させる「つなぎ」の真髄を知り、作品の価値を最大化するプロの視点を学びませんか。
本編:約11分
第8話:映画のクオリティは音で決まる!
映画の完成度を決定づけるのは、実は「音」かもしれません。第8回は、数々の現場を支えてきた録音技師の小川武氏を迎え、インディペンデントと商業映画を分かつ「音の差」の正体に迫ります。
画や演技が優れていても、音が疎かでは観客の没入感を削いでしまいます。本講義では、現場での録音からポストプロダクションでの「整音」まで、プロが実践する重要ポイントを伝授。
衣装選びの意外な注意点から、説得力を生む音のバランス、効果音へのこだわりまでを網羅します。
「音の説得力」で観客を納得させる、マジックのような音作りの真髄を学び、あなたの作品をプロのクオリティへと引き上げませんか。
本編:約11分
第9話:完成した映画をどう届ける?
映画は完成して終わりではありません。第9回は「完成した映画をどう届けるか」をテーマに、作品を世に送り出すための出口戦略を深掘りします。
プロが頼る配給会社の役割や宣伝・ブッキングの裏側から、自主映画で挑戦したい「自主配給」の具体的なアプローチ術までを伝授。 映画祭エントリー時に見落としがちな規定や、知っておくべき興行収入の配分といった「制作の現実」にも切り込みます。
単なる自己満足で終わらせないために、予算立案の段階から「見せること」を意識するプロの視点を学び、あなたの作品を一人でも多くの観客へと届けましょう。
本編:約11分
第10話:自主映画の収益化と広がり
最終回となる第10回は、作品を「資産」として育てるための収益化と二次利用の活用術を学びます。
劇場公開だけで終わらせないための、配信・パッケージ化・テレビ放映といった多様な出口戦略をプロの視点から解説。クリエイターが守るべき著作権の基礎知識や、収益を次の創作へ繋げるための具体的なアプローチを伝授します。
自主制作だからこそ陥りやすい権利トラブルを回避し、作品の価値を最大化する術とは。全10回の締めくくりに、改めて「なぜ映画を作るのか」という原点を見つめ直します。
本編:約15分
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